精索静脈瘤治療のご提案

 

男性不妊症の代表的な原因である『精索静脈瘤』について、 今までの治療プロセスをさらに進化させた新たな治療プロセスを提案します。

 

精索静脈瘤とは?

男性不妊症の代表的な原因として『精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)』というものがあります。
これは、精巣(睾丸)の血流が何らかの原因で悪くなってしまい、逆流してしまう現象です。逆流した血液は暖かい血液であり、この暖かい血液が「精巣」を温めてしまいます。

精索静脈瘤
「その結果、精巣周辺の熱を解放することができず、精子の運動率や精子形成に悪影響を生じます。精巣は熱に弱く、熱を解放できないと、精子の質を悪くしてしまう原因となります。

この『精索静脈瘤』は、通常、軽度の場合は薬物療法やサプリメントなどにより改善が図られ、 程度が重くなると手術という手段が選択されます。

 

現状の治療の問題点とは?

"精子の運動率が悪い ⇒ 重度の精索静脈瘤がある ⇒ 手術をする"

一見、この治療プロセスには何の問題も無いように感じます。しかし、エス・セットクリニックの検査技術と組み合わせることにより、さらに効果的な治療プロセスを構築することが可能となります。

ごく一般的な精索静脈瘤の手術とエス・セットクリニックの手術には以下のような違いがあります。

 

精索静脈瘤の治療

 

エス・セットクリニック精索静脈瘤の治療

 

エス・セットクリニックでは手術前の高度な検査と、術後の翌日にも検査、さらに3ヶ月後にエコーを使った血液の流れの検査を行います。さらに、精索静脈瘤の手術から6ヶ月後に精子の高精度検査を行います。

 

1. 術前検査+高度精子検査

血液検査、尿検査、精子の検査(運動率+精子濃度)をおこないます。ここまでは通常のクリニックと一緒ですが、エス・セットクリニックでは、術前検査に加えて、高度精子検査を行います。

 

この検査は「DNA構造異常」「先体反応誘起能」「ミトコンドリア局在」「耐凍能」など高度な精子検査を行います。エス・セットクリニックにおける、最高の精子検査方法です。


2. 精索静脈瘤の手術

精索静脈瘤の手術をおこないます。

 

3. 翌日検査

エス・セットクリックでは手術当日のみならず、手術の翌日にも傷口の状態をチェックし、異常の発生の有無を適時に発見できる体制をとっています。

 

4. 3か月後検査

精索静脈瘤のオペにより、血液の逆流等がどの程度改善しているのかを、エコーを用いてチェックします。

 

5. 6ヶ月検査

精索静脈瘤の手術後、6ヶ月が経過した時点で、もう一度、高度な精子検査を行います。

この検査を再度行うことで、精子の数や運動率だけでなく、先体反応やミトコンドリア局在などにどれだけ変化があったのか?具体的な数値を比べます。

 

 

なぜ精子の状態をチェックする必要があるのか?

精子の状態を検査する重要性とは

 

手術で改善した場合でも手術で改善しない場合でも、精子の質を把握しておくことはとても大切です。
なぜなら、 打つべき治療手段を適切に選択できるからです。『精子の運動率』などは、非常に重要な要素です。
しかしながら、表面的な一側面に過ぎないということもまた事実です。

 

これは、人を例にすると分かりやすいかもしれません。
例えば、人が具合が悪くなったときに、
・普通の人より動きが遅いようである
・普通の人より顔色が悪そうである
という判断をしているようなものです。

 

それ自体は重要な要素ではありますが、例えば血液検査をしたり、超音波検査をしたり、より詳細な状態を把握できれば、 打つ手が効果を発揮する可能性も高まります。

これは、『精子の状態』についても同じことが言えます。
術前・術後でより詳しい検査を行い、精子状態を正確に把握することで、 改善の程度を正確に把握し、 また、改善しない場合の原因特定ができる可能性が高まるのです。

精索静脈瘤の手術は、身体的にも金銭的にも痛みを伴うものです。
その大きな決断をするにあたっては、前後のフォロー体制までもしっかりと整えておくことをお勧めします。

 

 

精子をより詳しく検査

エス・セットクリニックでは、 男性不妊症に関連する4つの要素を、より詳細な検査により明らかにします。 通常よりもより詳しい検査をすることで、不妊治療の成功率の改善を目指しています。

 

1.DNA構造異常

DNA二重鎖切断陰性率というものを測定することにより、DNA断裂がどの程度生じているかを把握します。

 

 

射精した精液には、個人差はありますが、通常は、DNAが壊れた精子(DNA損傷精子)が混在しているのが普通です。良好精子の選別作業をご自身の精子の状態に合わせて行いますが、最終的に体外受精に使用できる精子かどうか、単一ヒト細胞(精子一匹)に由来するDNA fiberを断片化する高度な技術を使用し、精査します。

選別後精子で、DNA2重鎖切断陰性率60~90%が目安になります。
体外受精を検討する際には、この作業を経て品質管理された無菌かつDNA損傷の少ない良好精子を使用することにより、流産等の様々なリスクを低減させることに寄与できると考えます。

 

2.先体反応誘起能

精子の卵侵入に必要な能力である「先体反応誘起能」、すなわち卵子に突入する能力の程度を把握します。

 

 

精子濃度(精子数)や運動率に問題がなくても、精子の卵子に突入する能力(先体反応)の程度が低い場合があります。この場合、そもそも体外受精や顕微受精に適合しない可能性があります。

本検査では、特殊な試薬と蛍光顕微鏡を用いて、精子の先体部分を染色します。

 

3.ミトコンドリア局在

ミトコンドリアの運動エネルギー生産能を把握し、中片の形状を観察します。

 

 

精子中片(首の部分)には運動エネルギーを供給するミトコンドリアがあります。この画像はミトコンドリアに蛍光物質を取り込ませ、緑色蛍光検査によりミトコンドリアのエネルギー産生能と中片の形状を観察します。

未成熟な精子はこの中片部の形状が成熟精子と異なる場合が多く、精子成熟性の検査としても有用です。この検査により、精子の中片部の形態が詳しく観察することができます。

非運動精子には蛍光物質が取り込まれないため、精子の運動能があることを画像上で確認できます。

 

4.耐凍能 (保存に耐える能力)

精子が凍結保存に耐える能力があるのか?を検査します。これまで技術的に難しかった冷凍精子の保存技術。エス・セットクリニックでは、融解した時の精子生存率を高く維持したまま、凍結保存することが可能です。

 

冷凍保存をすることで、複数回にわたり、質の良い精子を貯めることができます。これにより、まとまった数の精子をストック保存することが可能になっています。

 

このように精子状態の詳細を把握することにより、以下のような効果が得ることができます。

精索静脈瘤の手術による影響を詳細に把握でき、 その結果、 治療の効果が十分であることの確認、もしくは、不十分である場合の次の手立てを選択するための重要な情報を得ることできるということです。

 

 

はじめまして、院長の佐藤です

エスセットクリニック 佐藤

精索静脈瘤の治療にご興味をもっていただき、ありがとうございます。

エス・セットクリニックの院長、佐藤です。精索静脈瘤は男性不妊の大きな原因となっております。

精索静脈瘤の治療では、術後の精子の改善が分かりずらく、クリニックの中には術後検査を全くしないところもあります。

エス・セットクリニックでは、高度精子検査Bを手術前と手術後に行うことで、精子の質を目に見える形と、データとして残し、現状をより正確に把握することで、不妊治療の成功率を上げていく試みをしています。身体的にも金銭的にも負担のない治療を目指し、万全のフォロー体制も用意しております。不妊でお困りであれば、ぜひ一度ご相談いただければと思っております。

 

 

精子の質を改善するには?

男性不妊の治療をするときに、精子について知識があることは非常に大切です。精子については、普段の生活であまり意識をしないかもしれません。

 

精子を改善するには?

 

精子・精液の質を改善治療をするなら、精子について知っておくと医師の説明が理解しやすくなります。精子がどのようにできて、妊娠までどのような役割をするのか?まとめてみました。

 

 

 

男性不妊とは

不妊治療というと、「女性に問題がある」「女性の年齢が問題なんでしょ?」という認識の男性が多いかもしれませんが、不妊の原因は、実は男性にもあります。

不妊の原因について

上のグラフを見ても分かるように、不妊の原因は男性のみが約24%、夫婦両方である場合が約24%ほどあります。つまり、子供ができない場合、半分は男性も原因があるわけです。不妊は女性だけの問題ではありません。日本は晩婚化になり、結婚する年齢が上がっています。

すると必然的に、子供を作る平均年齢も上がってしまいます。しかしながら、女性が子供を産める年齢などはあまり変化していません。

 

男性不妊の原因や対策について

 

 

よくある質問

エス・セットクリニックに寄せられる、よくある質問についておこたえいたします。

 

男性不妊検査とはどのような検査ですか?
男性不妊検査とは精子が女性を妊娠させる能力があるかどうかをチェックします。高度な精子検査をすることで、妊娠する力のある優秀な精子を選別する技術があります。
精索静脈瘤の手術はどのくらいかかりますか?
精索静脈瘤の手術は術式にもよりますが、半日もかかりません。術式についてなどは、専門の医師が診察、説明をさせていただきます。執刀については、経験豊富な医師が担当させていただきます。
診察には予約が必要ですか?
エス・セットクリニックでは、プライバシーの保護を大事にしているので、予約制となっております。精索静脈瘤の治療でお悩みがありましたら、まずはスタッフまでご相談くださいませ。
高精度精子検査Bコースの意義を教えてください
体外受精(IVF)や顕微受精(ICSI)を長期にわたり継続的に治療する場合、治療費が膨大になります。
ひたすら採卵を繰り返すのであれば、まずは男性側の問題点を徹底的に調べることが有効であると当クリニックは考えています。高精度精子検査Bコースでは、実際に良好と思われる精子がどの程度存在するのか、また当クリニックで行う精子選別でご自身精子がどの程度良くなるのかが分かります。
初診時に必要なものは何ですか?
他のクリニックや病院での検査結果がありましたら、お持ちくださいませ。他の病院での検査結果がない場合は、とくに必要なものはございません。
保険は適用できますか?
エス・セットクリニックは、自費診療となっております。保険は適用できませんのでご注意くださいませ。
先生の指名はできますか?
患者様のご希望により、医師の指名をすることができます。
エス・セットクリニックは男性不妊の専門医が首都圏で最も多く所属している医療機関です。
男性不妊漢方医療に非常に明るい医師や、男性不妊に詳しい産婦人科医師なども在籍しています。ご予約時にご希望をお申し付けくださいませ。
中国語での診療が必要な方にも対応が可能です。

男性不妊エスセットクリニック よくある質問へ

 

 

医師について

エス・セットクリニックでは、日本でも数の少ない、男性不妊専門の医師、精索静脈瘤の治療について詳しい医師が7名も在籍しています。

 

 

担当の医師を選ぶこともできるので、自分にあった医師と治療を進めていく事ができます。

精索静脈瘤の治療をお考えなら、今すぐエス・セットクリニックにご相談くださいませ。

 

 

エス・セットクリニックの手術内容

エス・セットクリニックでは、手術前と手術後に高度な精子検査を行います。高度な精子検査をすることで、どのくらい精子の質が改善されたのかについて具体的にわかります。

 

精索静脈瘤の手術

 

エス・セットクリニックの手術内容 金額

精索静脈瘤 片側のみ手術
(術前の高度精子検査+精索静脈瘤手術+術後の高度精子検査)

37万

※高度な精子検査が2回

精索静脈瘤 両方のみ手術
(術前の高度精子検査+精索静脈瘤手術+術後の高度精子検査)

49万

※高度な精子検査が2回

精索静脈瘤の治療でお困りなら、エス・セットクリニックにご相談くださいませ。

 

精索静脈瘤の治療 お問い合わせ

 

 

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高度な精子検査、精液検査で男性不妊の原因をサポートさせていただきます。