都営新宿線岩本町駅A6出口徒歩10秒
秋葉原駅昭和通り口徒歩4分
男でブライダルチェックを受けようと思う人は非常に少ないので、このホームページに来られた方は、妊活に対して非常に意識の高く、思いやりのある男性だと思います。
最近では、日本人の6組に1組のカップルは子供ができず悩んでいるといわれています。
晩婚化が進み、35歳を超えると男女ともに妊娠しにくい状態となることが明らかであるため、子供が欲しいご夫婦はまずは、ご夫婦ともに「生殖能力(子供をつくる力があるか)」をまずチェックすることをお勧めします。
また、結婚してしばらくたつが、妊娠の兆候が出ないご夫婦もいらっしゃると思います。不妊症の原因の半数は男性側にあることが分かっております。避妊をせずに夫婦生活を1年続けても妊娠しない場合、早めにご夫婦でのブライダルチェックをお勧めします。
最後の方に、東京都在住のご夫婦が無料でブライダルチェックを受ける方法も記載しているので宜しければお読みください。
ブライダルチェックは、「結婚を控えている方」「性感染症をチェックしたい方」などにおすすめです。
ブライダルチェックとは、結婚前や、結婚して妊活をしているときに、子供をつくる上で自分の精子に問題が無いか性病が無いか等、調べることを言います。具体的には、精子検査(精子数、精子の運動率、奇形率等)、血液検査(性感染症や風しん抗体)をします。
ブライダルチェックは、ウェディングチェックともいわれる場合があります。ブライダルチェックは以下のような方におすすめです。
ブライダルチェックは、「結婚を控えている方」「性感染症をチェックしたい方」などにおすすめです。
ブライダルチェックでは、性感染症がないか?精子に妊娠させる力があるか?についてチェックをします。
検査は、精子検査や尿検査、血液検査などで、女性の検診に比べて痛みや精神的な苦痛はほとんどありません。尿検査、血液検査で感染症の検査を、精子検査では精子の数、運動率、精子の奇形率についての検査をします。
しっかりとした、ブライダルチェックをする場合、3万~5万円です。
性感染症だけをチェックする場合、安くすみますが、どうせチェックをするなら、精子の検査も合わせてしておいて自分の精子の妊娠させる力を確認しておくことがおすすめです。
助成金も活用しましょう。東京都在住の方は、カップルで検査を受ければ、東京都から5万円の助成が受けられ、実質タダで受けることが可能なのです。
精子、性感染症について一通りの検査をうけることができます。
エス・セットクリニックのブライダルチェックでは目的ごとに3つのコースをご用意しています。
エスセットクリニックではご夫婦ペアでのブライダルチェックが可能です。東京都の助成金を活用すれば実質0円(タダ)で検査を受けることも可能です。
「ペア割引あり」
夫婦で不妊検査を受けると東京都在住の方は最大50,000円の助成が受けれます。
しっかりとした、ブライダルチェックをする場合、3万~5万円です。
性感染症だけをチェックする場合、安くすみますが、どうせチェックをするなら、精子の検査も合わせてしておいて自分の精子の妊娠させる力を確認しておくことがおすすめです。
助成金も活用しましょう。東京都在住の方は、カップルで検査を受ければ、東京都から5万円の助成が受けられ、実質タダで受けることが可能なのです。
いかがでしたか?男性のブライダルチェックについて知っていただけたかと思います。ブライダルチェックは相手に対するマナーでもあります。多くの性感性症は、薬で2週間~1ヶ月程度で治すことができます。
なんだか気になるな・・・と思ったら、早めにブライダルチェックをしておきましょう。
受精能力のある精子(卵子の相手がつとまる精子)は射精精子全体の中の一握りの精子です。土の中の砂金のようなものです。「精子なんてたくさんいるんだから、何回かの行為で精子のどれかが、卵子にたどりつけば妊娠するんじゃないか。」と思いがちですが、そうではなく「一握りのエリート精子のために、ダメもとで大量の精子を提供している。」という解釈が正しいのです。
精子は一握りの勝者を決めるトーナメントを毎回繰り広げていることになります。実力に運も必要です。卵子の立場から言えば、高いクオリティの赤ちゃんをこの世にもたらすというミッションを達成するためには、一握りのエリート精子とだけ受精を成立させるということになります。つまり妥協のない精子選別を体内で行っているのです。
したがって普通に妊娠することがそもそも奇跡的な事象なのです。
男性不妊に対する正しい知識を身に着けて早期の妊娠を目指しましょう。
監修医師 中條 弘隆 |
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エス・セットクリニック院長 男性不妊外来を担当 精子精密検査ができる国内初の男性不妊専門医院であるエス・セットクリニックが2012年に開院した当初より参画し、 延べ8000人以上の男性不妊診療に従事してきた。 日本泌尿器科学会専門医。
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