男性不妊の治療、検査、相談なら「エス・セットクリニック」

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勃起障害・射精障害 Erectile Dysfunction / Ejaculation Disorders

勃起障害・射精障害

勃起障害・射精障害 今では、男性不妊の3割以上の原因を占めるといわれている勃起障害、射精障害ですが、当クリニックでは、様々な勃起障害や射精障害の方に対し、カウンセリング、治療を行っています。

当クリニックでは、2020年8月1日より価格改定し、男性不妊治療費の負担をできる限り低減していただくため、バイアグラ、シルデナフィル、タダラフィルを大幅に値下げをいたしました。

勃起障害(ED)について

日本性機能学会によると、性機能障害(sexual dysfunction)は「性欲、勃起、性交、射精、オーガズム(極至感)のうち、いずれか一つ以上欠けるか、もしくは不十分なもの」と定義され、その中でも「勃起障害(erectile dysfunction:ED)」とは「性交時に有効な勃起が得られないために満足な性交が行えない状態であり、通常性交のチャンスの75%以上で性交が行えない状態」と定義されています。

国内のED患者は1100万人以上と言われており、決して特殊な病気ではありません。
性交に至ることができない方、中折れ気味の状態が多くなった方、勃起硬度が弱くなったと感じる方が勃起不全治療薬等で治療されています。

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射精障害(早漏・遅漏・膣内射精障害)について

早漏は、射精が性交時の膣挿入前または挿入後1分以内に起こることを特徴とする男性の性機能不全をいい、膣挿入で射精を遅らせることができないこと、欲求不満等の負の影響をもたらすものをそれぞれ満たす場合と定義されています。
遅漏は性欲と勃起には問題がありませんが、持続的に射精が難しい状態をいいます。
膣内射精障害はマスターベーションでは射精できますが、女性との性交時には射精できないことをいいます。
早漏の場合はお互いの欲求の面では問題がありますが、膣内射精ができれば不妊への影響は少ないと言えます。
ただし、早漏でも膣内挿入の前に射精してしまう場合、遅漏や膣内射精障害の場合には不妊の原因となります。

射精障害(逆行性射精)について

逆行性射精は膀胱頸部の閉鎖障害のため、精液が膀胱に流入するためにおこります。
勃起もし、膣内射精もでき、オーガズムを得ているにも関わらず、射精している精液量が少ない場合には逆行性射精が疑われます。
ただし、膀胱に流入した精液は尿といっしょに排出されるため、有害なことはなく、自覚症状がないことも多いです。

射精障害(神経性無射精)について

通常、脊髄損傷の患者で起こる射精障害であり、多くは勃起障害と精子形成障害を合併しています。

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