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基本精子検査

対象:
●これまで精子検査をしたことがない方
●レディースクリニックでの精液検査で結果が悪かったため、再検査したい方
●ブライダルチェック(精子検査と感染症検査)を受けたい方

 

2~7日の禁欲期間(2、3日程度が理想です)をおいて精液検査を行います。院内の一番目立たない場所にあり、清潔に管理された採精室で精液を採取していただきます(毎回アルコール殺菌しています)
精液量・1mlあたりの精子濃度・精子の運動率・精子の正常形態率を、臨床検査技師が顕微鏡で目視にて調べます。

また精液に炎症性の変化がないかも確かめます。

精子の高解像度動画と約1000倍に拡大した画像を、男性不妊専門の泌尿器科医師が分析し、結果を報告します。


この検査でわかること

唯一の精液検査の基準値である、WHO(世界保健機関)の精液検査基準値を参考に、精液量・精子濃度・運動率・正常形態率の検査値を判定します。

エス・セットクリニックの精子検査では、WHOの基準よりも厳しく精子の正常形態率(奇形率)をチェックしており、独自の染色法を用いて、約1000倍に拡大した画像で形態を観察します。

また、高解像度の動画で精子の運動性を記録します。この動画を男性不妊専門の泌尿器科医が分析することで、検査数値だけでは判別できない精子の機能異常を見つけることができ、現時点で自然妊娠が可能なレベルにあるか等の判定を行います。

この結果と精子の動画をご夫婦にお見せして、現状をよく認識することで、医師とともに納得した治療計画が立てやすくなります。

他院で不妊治療をしているが結果が出ないご夫婦は、男性不妊原因の4割を占める精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)や男性ホルモンの低下等の主要な男性不妊原因がないかを、『男性不妊初診セット』で総合的にチェックしておくことをお勧めしています。精子検査だけでは見つからない不妊原因のため、不妊治療を長期化させたくないご夫婦にはお勧めです。

体外受精や顕微授精をご検討されている場合には、『高精度精子検査Bコース』の受診を推奨しています。体外受精や顕微授精を検討する段階になると、ご自身の精液の中に、正常な妊娠を見込める良質な精子がいったいどのくらいいるのかを高精度精子検査で把握し、『精子の実力』を十分に把握した上で治療を検討することが大切です。

WHOの精液検査の正常値(自然妊娠が可能とされる下限値)は下記のようになります。 
(2010年最新版)

 

  • 精液量1.5ml以上
  • 精子濃度1500万/ml以上
  • 総精子数3900万以上
  • 運動率40%以上
  • 正常形態率4%以上(奇形率96%未満)
  • 総運動精子数(総精子数×運動率)1560万以上

基本精子検査でわかる代表的な異常

乏精子症

精子の数が少ない状態です。精子数は、精子検査の代表的な検査項目であり、精子の数の多い・少ないは顕微鏡で観察をしなければ判断がつきません。

濃度約6000万/ml(基準値以上):実際に自然妊娠された方の精子動画
濃度約700万/ml(乏精子症)

精子無力症

精子の運動率が基準値より低い状態です。
精子検査をおこなう際には禁欲期間2日以上、7日未満で検査をすることをおすすめしていますが、禁欲が長すぎると成熟しすぎた精子が多くなり、運動率が低く出ることもあるので、当クリニックでは、禁欲を、できるだけ2~3日程度にすることを推奨しています。

運動率60%以上(正常):実際に自然妊娠された方の精子動画
運動率40%(基準値)
運動率20%(精子無力症)

奇形精子症

正常な形態をしていない、奇形精子が多い状態です。意外に思われるかもしれませんが、正常な方でもほとんどの精子が奇形精子であることが多く、WHOでは、96%以下の奇形率(正常形態率4%以上)が正常値の下限基準値としています。

当クリニックでは、精子の形を正確に観察するために精子の頭部に染色を加え、最低でも1000件以上の精子検査実績のある臨床検査技師が目視で精子の形態を観察し、検査結果を記録します。非常に厳しく見ますので、当クリニックの正常形態率は1~2%が下限基準値になります。

形態良好精子(正常形態率4%以上)

形態不良精子(正常形態率1%未満)

基本精子検査の予約~検査までの流れ

基本精子検査の流れ

電話予約
完全予約制のため、必ず事前の予約が必要となります。電話でのご予約、問い合わせフォームからメールでの予約も可能です。

※当日までに2日~7日の間での禁欲期間の調整が必要になります。

問診票の記入
問診票を記入していただきます。
検体採取
院内の採精室(毎回アルコールで清掃された非常に清潔な個室です)にて、容器に採精をしていただきます。
検 査

検査室にて、検査を行います。2~3時間程度で結果報告書が完成します。

※基本精子検査は当日に結果診察をお取りしていますが、検査にいらっしゃっていただく時間によっては、当日の結果診察がおこなえません。当日に結果診察をご希望される方は予約の際にご確認下さい。

結果説明
カウンセリング
検査結果と、精子の動きを動画で確認しながら、医師より結果と治療方針の説明を行います。

費用

初診時検査費用
基本精子検査 22,000円
  • 初診料、結果説明時の診察料含む
再検査費用(半年以内の再検査)
基本精子検査 16,500円

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

男性不妊初診セット

男性不妊要因の総合的な検査(精子検査、精巣の超音波検査、男性ホルモンの血液検査、尿検査のセット)

ブライダルチェック

この機会に性感染症の検査もしておきたい方へ。精子検査に加えて、性病検査、風疹抗体の検査も行います。


2回以上精子検査を受けることをお勧めします

 

精子検査は、ご本人の体調等による変動が大きい検査であり、繰り返し検査を行うことが必要です。下記は、世界保健機関(WHO)のデータですが、かなり大きな変動があります。
最低でも2回、できれば3回以上の精子検査結果をもとに判断することが理想的と言えます。
当院では、精液検査機(自動測定器)やこれまでの精液検査では十分に把握できなかった運動能や形態についても、精密な検査技術を活用し、より正確な診断をすることが可能になりました。(当院では、検査技師の技量の違いによる精子検査結果の変動が限りなく少なくなるように訓練をしております。)精液検査の結果をもとに、男性不妊の専門医師が、一人一人に合った最適な治療をご提示いたします。

 

なお、以前に他の医療機関で精液検査を行った結果をお持ちの場合は是非ご持参下さい。

週ごとの精子数の変動のグラフ


  • 当院は完全予約制となります。
  • 完全予約性のため、直接ご来院されての検査はお受けしておりません。あらかじめ電話またはメールでご予約をお取りください。

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