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精索静脈瘤が本当にあるのか?治療の必要があるか?といったところは、自己判断は難しいところですが以下に紹介する症状にあてはまる方は精索静脈瘤がある可能性があります。
痛みを感じる人が少なく、自分では気がつきづらい、精索静脈瘤の症状ですが、ではどのように、自分でチェックしたらいいのでしょうか?
精索静脈瘤がひどくなると、ミミズのようなものが陰嚢(いんのう)部分に見られるようになります。目で見てわかる場合は、かなり症状が進行している可能性があります。
このような状態が続いている場合、男性不妊の専門医の受診をするべきです。
精索静脈瘤は放置していて自然に治癒する疾患ではなく、むしろ進行性の疾患といわれています。
放置している間にどんどん精子の状態が悪くなっていく…ということも珍しくありません。不妊の観点から考えると、早期に状況を把握することが推奨されます。
精索静脈瘤の検査は痛みなどは伴いません(触診、超音波検査が一般的です)ので、仮にチェック項目にあてはまるようであれば早期の検診をおすすめします。